化粧フィルム工事とは
『SIN(サイン)』では、化粧フィルムと呼ばれる粘着シートの施工を主に承っております。
有名な商品ですと、『ダイノックシート』や『リアテックシート』があります。
木のぬくもりを表現する木目調や、重厚な高級感を演出する金属や大理石の柄など、数百種類の柄があり、貼ると本物と見間違うほどの品質です。
クロスとも違い、丈夫で傷がつきにくく、汚れもつきにくい特徴があるため、扉や建具の枠、家具、キッチン、オフィス、店舗カウンターなど、様々な場面で使われています。
ダイノックシート
化粧フィルムの代名詞と言っても過言でないくらいの知名度を誇る『ダイノック』は、ポストイットでお馴染みの3M社の商品です。
正式な商品名は『ダイノックフィルム』といいますが、『ダイノックシート』の名称の方が一般的となっております。
破れにくく汚れにくい薄くて丈夫な素材でできており、加工も簡単なためドアや家具、エレベーターやオフィスなど多くの場面での施工が短期間で可能となっております。
デザインも様々あり、より自由に空間を造ることができるので、多くのお客さまよりご好評いただいております。
この度はフィルム施工『SIN(サイン)』のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
私達は大阪市淀川区を中心に関西一円を施工エリアに活躍する『ダイノックシート職人』です。
聞きなれない方もいらっしゃるかと思いますが、『ダイノックシート』と呼ばれる印刷化粧フィルムをドアや家具、エレベーターなど様々な箇所へ貼る工事を行っております。
粘着面のあるフィルムを、しわや空気が入らないように慎重に丁寧に張り付けていくには、下地処理が必要不可欠です。
張り付ける素材によって下地処理の方法も多少異なりますが、釘の頭の飛び出しを確認し、デコボコのある部分はパテ材を埋め、サンドペーパーなども使って徹底的に平らに仕上げていくのです。
張り付ける部分がデコボコだったり、汚れていると上手く密着せず仕上がりもいまいちになってしまいます。
下地の部分は完成後は隠れてしまいますが、完成後にごまかしの効かない作業なので一番神経を使っています。
これからも『SIN』は、ごまかさない誠実な仕事で、お客様の大切な空間を彩るお手伝いをしていくことをお約束いたします。